R2.9.23 [M]メインセッション(「コロナ時代における評価・IR活動の課題と今後の展望」 )参加者アンケート結果

 問1 本セッション・分科会で得たものはありましたか(もっとも該当するもの1つ)。
有効
回答
68/157
 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)無回
50
220271240030
(1) 知識 (2) スキル
(3) 事例 (4) 考え方
(5) 心構え (6) 人脈
(7) 得たものはない (8) その他
(その他の記入事項)コロナ禍におけるIR業務などの状況
「分散型」に関するディスカッションがよかったです。
各大学の現状(上記「事例」にあたりますでしょうか?)

 問2 ご自身の業務に活かせそうですか。
有効
回答
68/157
 (1)(2)(3)(4)(5)(6)無回
50
7133116100
(1) 早速使いたい (2) 近いうちに使いたい
(3) 使えるかどうか検討したい (4) どちらとも言えない
(5) 使う予定・機会はない (6) 使えるものはない

 問3 【時間】本セッション・分科会について教えてください
有効
回答
68/157
 (1)(2)(3)(4)(5)無回
100
01152500
(1) 長い
(2) やや長い
(3) ちょうどよい
(4) やや短い
(5) 短い

 問4 【内容】本セッション・分科会について教えてください
有効
回答
68/157
 (1)(2)(3)(4)(5)無回
50
19472000
(1) 理解できた
(2) 概ね理解できた
(3) どちらとも言えない
(4) やや理解できなかった
(5) 理解できなかった

 問5 【満足度】本セッション・分科会について教えてください
有効
回答
68/157
 (1)(2)(3)(4)(5)無回
50
17419100
(1) 満足
(2) 概ね満足
(3) どちらとも言えない
(4) やや不満足
(5) 不満足

 問6 上記設問の満足度の回答理由についてお答えください。(かっこ内の数値は上の設問の回答)
自由記述の回答は41件でした。
(1) これまで、自機関のIR業務で手一杯でああったが、AIRの活動指針の存在を知り、海外の動向について学ぶ必要性、重要性について考えるきっかけとなる有意義なセミナーであったから。
(1) コロナ禍における全国のおおまかな状況やアンケートの実施状況を知ることができた。セミナーでも話がありましたが、コロナ禍でデータの管理や、取り出して分析に供する際の変更点や学内での話し合いのポイントなどもっと詳しく知りたいと思いました。
(1) コロナ禍のもと、各大学で、様々な取り組みが行われていることが知れてよかった。
(1) 今後への心構えができました。
(1) 他大学の大まかな現状について知ることができたから。
(1) 学内ではなかなか得られない知識が、毎回得られる。
(1) 小湊先生のご説明により、海外の事情と比較しつつ、日本固有の大学の事情において、コロナ禍を抜けていく姿が見えたセミナーであったため。教育産業様なども本年度は様々なセミナーを打ち出されていますが、この角度から見たものが無かったので、大変ためになりました。
(1) 心構えができました。ありがとうございました。
(1) 海外の動向、特にAIRの指針などについて知識を得られて大変勉強になった。
(1) 現在のコロナ禍におけるIR担当者の業務状況の一端が共有できました。本学でも、事例の中にあった状況下に あるので、ある意味ほっとしました。
(1) 評価とIRの両方に関わる立場として参加させていただきました。 周囲の方からすると、どうしてもこれらは後回しになるようで、いったん保留や延期になることばかりでした。 ただ、全国的にも共通した課題であることを知ることができ、少し救われた気持ちにもなりました。
(1) 質疑応答での小湊先生や他の大学のパネリストの方々の意見交換が具体的な内容や発表内容に関連した別の話題だったりして参考になりました。
(1) 1)実際的な話題(例 コロナ禍において、学生への調査の仕方の変更により、回収率が変わることなど)に触れていたため。2)質問時間(Q&A)を十分とってくださり、かつ具体的な回答をその場でされたため。
(2) IR調査も興味深かったですが、今後、海外の動向についても詳しくお話を聞くことができればうれしい。 文科省の調査についても分かり易い解説があり良かった。
(2) おおむね当方が事前アンケートで回答した事項も含め想定した通りの結果だったが、海外の事例等参考になった。
(2) わかりやすい説明であった。
(2) オンライン・在宅化と点検評価やIRの事情がわかって参考になりました
(2) コロナの影響で今までの調査と単純比較ができないという指摘はありがたかったです。今行われている法人評価にどう影響するか、何かしらのセッションを持っていただければと思いました。
(2) コロナウイルス感染症による影響について、他大学の様子がよくわかりました。
(2) コロナ禍における大学(評価・IR業務)の状況を知ることができ、また課題も見えてきました。
(2) コロナ禍のIRと内部質保証業務で何が問題か、日本の現状と海外の動向を知ることができた点。とくに、機関のためではなく学生本位のIR/質保証、学生の経験を学修成果と結び付けていくこと、分散型IRのさまざまなあり方が、考え方として勉強になりました。
(2) コロナ禍の大学情報として貴重な研修でした。
(2) チャットではなくQ&A形式での投稿だったので、言葉が伝わらないまま終わってしまった。
(2) 中間報告や海外事例は知らなかったので参考になったから
(2) 久々に大学評価コンソーシアムに参加できた。何名程度参加しているのか、どういう方が参加しているのか、ご教示いただきたかった。
(2) 他大学の状況がある程度わかったから。
(2) 他大学の状況をある程度確認できた。
(2) 他大学の現状が大まかに理解できた
(2) 具体例があればなお良かった。
(2) 問題意識の整理につながった。今回は速報とのことだったので、今後の分析を待ちたい。 (以下、趣旨と異なるようならすみません) はじめのセミナーの説明等、文章配布で済む部分はもう少し割愛して、他大学の実例を知れるとよかった。 学生アンケートの回収率の向上・低下など、せっかく様々な大学の関係者がつながっているのだから、パネリスト以外の回答も共有できると面白かったかもしれない。
(2) 最新の情報を得ることが出来ました。
(2) 海外の事例などは普段の業務ではあまり触れることがないので新鮮だった。
(2) 海外の動向などは大変勉強になりました。文科省の調査部分が若干冗長に感じてしまいました。
(2) 現在の状況をどのように考えていけばよいのかについて、たいへん参考になる内容を学ばせていただきました。
(2) 職場でオンラインで参加していると、どうしても学生が訪ねて来たりして聞き逃すことがあった。
(2) 自分が海外のIR事情を理解できるスキルを持ち合わせていなかったため。
(2) 調査や報告などについて解説をしていただき理解が深まったから。セッションテーマから何となく持っていた印象と大きく違わなかったから。
(3) 今後の展望についての内容が理解できなかったため。
(3) 国公私立毎のアンケートの集計結果(途中報告)であり、正直、ふーんという内容に感じた。 メインセッションだったので、もう少し期待をしてしまった。
(3) *調査結果についての説明時間を削減するために、事前に資料提供をしていて、本番では、説明や質疑応答の時間を増やしたらさらに充実していたのになと思う。 *コロナ禍における評価・IRの業務【内容】についての変更や、アフタコロナの業務内容変更についての提言などがほしい。
(4) コロナによる評価活動・IR活動への影響を見るというテーマはタイムリーではあるが、コロナが両活動に十分に影響を与えているかどうか明瞭でなかった点。

 問7 あなたはオンライン形式のセミナーにおいて十分な学修ができましたか
(理解、質問のしやすさ、議論への参加、自主学修、対面セミナーとの比較等)[数字は理解度](かっこ内の数値は上の設問の回答)
自由記述の回答は37件でした。
(1) いつものメンバーによる進行だったので、理解もしやすかった。
(1) とても丁寧に説明していただき、有意義な時間を送ることができました。
(1) オンラインでの受講は初めてでしたが、パソコンで、同時にメモをとりながら受けることができ、とても便利に感じました。
(1) オンライン型でも十分でした。
(1) オンライン形式により参加しやすくなりました。
(1) 今回質問はいたしませんでしたが、私のように数年前新参者としてIRに参画させていただいたものとしては、オンラインでの(若干匿名性の保たれた)質疑応答の方が、「思い切って質問してみようか」、と思い立ちやすいのでとても助かりました。理解のしやすさという点では、少し回線が不安定で聞き取りにくい点がありましたが、これは致し方ないのかと思いました。
(1) 今後の人脈形成を考えると対面の方がよいと感じた。
(1) 出張に比べて大幅に負担が減った。本学は九州の地方大学なので、どこで開催するにも金銭的、時間的制約があり、オンライン形式は非常にありがたい。理解のしやすさは、今回は、パネリストの工夫のおかげか対面との差はあまり感じられなかった。 一方で、知識の伝達以外の、人脈の開拓や直接的な空気感を得ることができないのは惜しまれる。
(1) 出来なかったと思います。ディスカッションの時間が足りなかったように思います。
(2) zoomの利点が活かせている研修会と思いました。
(2) できたと思う。
(2) オンラインのほうが質問しやすい、画面共有で資料が見やすい、移動時間が不要で旅費がかからない
(2) オンラインのセミナー自体には、かなり慣れてきています。 司会進行もよく、学修はできています。
(2) オンラインも悪くないと思った。対面のほうが望ましいこともあるが、今回の事情では最善だったと思います。
(2) オンライン形式のほうが、逆に質問しやすい場面もあるのではないかと思いました。 十分な学修はできたと思います。
(2) オンライン形式のセミナーは見やすく、チャット機能等もあり、コメントもしやすい。 今日はQ&Aもあったが、反映にタイムラグがあり、少しわかりにくかった。口頭だけでなく、チャット機能等を使って文字が残るのがオンラインのメリットでもあるが、今日はそこを生かすことが出来ず残念であった。
(2) オンライン関係なく、事前準備が必要だと痛感しました。
(2) スライドが見やすい、発表者の声がよく聞こえるなど、会場の状況や環境に左右されない点で、理解がしやすいと思う。
(2) スライドなども,対面よりみやすくて,助かります。また,出かけなくてよいのも利点です。移動時間のみならず,交通費の申請とかもろもろの時間も省略できます。
(2) 上記の理由で若干途切れることがあった。
(2) 今回は、こうあるべき、こうしたらよい、というメッセージ性はあまりなかたっため、質問や議論も出しにくかったと感じていますが、タイムリーな企画であり、自分なりに、他大学も困っているんだなということがわかった点では十分な学修ができたと感じています。
(2) 内容にもよりますが、対面より往復時間がいらない、画面が見やすい便利なので今後増やすのもよいと思います。
(2) 内容の理解には問題はないが、参加者との情報交換の場としての機能がなくなることが残念である。 また、事績での参加となると失礼ながら”ながら”での参加となってしまい、申し訳ないです(個人的な問題ですが)。
(2) 勉強になりました。
(2) 参加のしやすさが最大のメリットと考えます。
(2) 対面とそれほど変わらず学修できていると感じた。
(2) 対面のセミナーと違って他大の方と情報交換ができなかったのがやはり物足りなかったです。
(2) 対面セミナーと同じく学修できた。
(2) 概ね、通常のセミナーと差異なく受講はできました。 ただし大学の設備環境がwebinarに対応出来ていない面があり、本学は課題を抱えています。
(2) 現状の把握として理解することができました。
(2) 理解しやすく、(自分はしませんでしたが)質問も気兼ねなくできるのではと思いました。
(2) 聞きながら調べ物ができるのはオンラインのメリットだと感じます。理解、自主学修もオンラインの方が個人的にはしやすいと思います。 距離的にいつでもセミナーに参加できるわけではないので、オンラインセミナーの開催にはとてもメリットを感じています。
(2) 自身のPCで投影画像を確認できるので、圧倒的に見やすい。メモを取る際にも視線移動する必要がなくストレスもない。質問のしやすさも問題はないと思うが、今回は何も質問できなかった。対面での緊張感や会場の雰囲気によるある種の強制力によってインスピレーションを得ることがあるとすれば、オンラインではそれが活用できなかったかもしれない。
(2) 講師の方の公演はとても分かりやすかった。当方の理解不足で質問しなかったことが、やや一方通行になってしまった原因であり責任を感じます。
(2) 進め方や意見交換もスムーズでしたので良かったと思います。
(2) 6~7割。
(3) 一方的なものだったからか、少し参加している感が薄かった。(悪いということではない)

 問8 イベントやセッションについてご感想・ご意見等がありましたらお書きください(かっこ内の数値は上の設問の回答)
自由記述の回答は21件でした。
(1) ご準備される先生方におかれましては,大変かと思います。ありがとうございました。
(1) 出演されていた方々のお話のテンポや表情なども良く、好感を持って聞かせていただきました。
(1) 勉強になりました。貴重なお話をありがとうございました。
(1) 勉強になるセミナーでした。時々、独自でアメリカのIRについて調べたりするのですが、このようにセミナーで紹介していただくと、学内でも説明がしやすくなると思います。セミナー内での質問についてオンラインセミナーに向いているかわかりませんが、schooのようにライブチャットを流せると意見が出やすいのでは、と思いました。
(1) 可能であれば、資料については事前に配布していただけると、メモがとりやすくてありがたいです。
(1) 毎年参加させていただいています。来年は、ぜひ会場へ足を運びたいと願っています。
(2) MLにはちょっと送りにくいような質問をできるような場があればいいと思っています。
(2) せっかくの企画であるため、対面で多くの意見が聞ける場所に参加したかったと思いますが、オンラインの便利さも感じています。
(2) ぜひ最終結果を教えていただきたいです。ありがとうございました。
(2) とても勉強になりました。ありがとうございました。
(2) もう少し他大学さんの生の声を聞けたら良かったと思いました。
(2) アンケートの結果速報において、各大学の状況がわかってよかったです。
(2) オープン参加の機会をいただき、ありがとうございました。
(2) 今年の担当者集会は、コロナ禍のためオンライン形式で行ったと思います。開催地が本学から離れていると参加しずらいため、オンライン形式での開催を継続していただけるとありがたいです。
(2) 会場までの移動がないため参加しやすかった。
(2) 出来ましたら研修したもので結構ですのアーカイブしていただき、後日視聴できるようにしていただけましたら幸いです。
(2) 初心者向けが多いので、申し込みをためらう。経験者同士が情報交換できる場が欲しい。
(2) 時宜を得た内容について知識やご示唆をいただくことができました。 ありがとうございました。
(2) 毎年度、状況にあった題材で開催いただき、大変助かっております。ありがとうございました。
(2) 特に地方の大学は参加するための旅費を考えるとオンライン形式の開催は大変ありがたい。
(2) 私が不案内なのかもしれませんが、会議内容について事前に少し情報があると助かります。

 問9 ご所属(任意回答)
有効
回答
68/157
 (1)(2)(3)(4)無回
50
1634441
(1) 国立大学
(2) 公立大学
(3) 私立大学
(4) その他関係機関

csvファイルダウンロード
このウインドウを閉じる

全学教育機構 総合教育企画部門
Department of Assessment and Planning for Higher Education, Ibaraki Univ., 2018.