活動成果報告
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現在の会員数: 403 機関 1389 名 (2024年3月29日現在)
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指標の立て方実践講習
平成30年11月2日(金) 13:30-17:15
三重大学 総合研究棟Ⅱ 2階 国際交流センター会議室
(三重県津市栗真町屋町1577)
参加者:**名(スタッフ・開催校出席者を含む)
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参加者について
(PDF:***KB)]
主催:大学評価コンソーシアム
共催:国立大学法人 三重大学
13:00-13:
趣旨説明・講義・演習
嶌田 敏行(茨城大学 全学教育機構)
□
評価現場、IR現場における指標の考え方と運用について説明しました。また、指標策定のための要素分解、リバースなどの演習も行いました。
資料1「
指標の立て方実践講習-事例・考え方・演習・妥当性-
」(PDF:2.01MB)
14:05-14:35
事例報告
末次 剛健志(佐賀大学 総務部)
□
佐賀大学での指標の運用事例について報告しました。
資料2「
佐賀大学における指標の活用事例-指標を活用した大学経営を佐賀大学版IRはどう支援している?-
」(PDF:1.3MB)
14:50-15:05
指標の妥当性の検証
嶌田 敏行(茨城大学 全学教育機構)
□
大学改革支援・学位授与機構が作成した妥当性検証チェックリストの使い方について説明を行いました。
資料3「
指標のチェックリストと使い方
」(PDF:2.66MB)[大学評価・学位授与機構のEA(Evaluability Assessment)研究会]
資料4 渋井進・浅野茂・橋本貴充・小野宏・小野達也・山﨑その・田中弥生
「
自己評価力向上支援のための評価指標設定に関するチェックリストの開発
」
「大学評価・学位研究」18, 19-36, 2017.
□
・この2点は、大学改革支援・学位授与機構が公表している調査・研究資料にリンクしています。
・当日は3に沿って説明しました。4は参考資料となります。
15:05-16:25
演習
□
□
・まずは個人ワークで、それぞれ指標化したい事案について、指標化を行ってもらいました。。
・続いて、グループでファシリテーターを中心に実際に他大学でのやり方や、それぞれのアイデアなどを出し合い、指標化を進めていきました。
・実際に指標にしやすいもの、そもそもの前提が曖昧なので指標化しにくいものなどについては、それぞれの大学でどのような論点を提示すればよいのか、ということを中心に派なしを勧めました。
□
(16:25-16:30 アンケート記入)
○アンケート
アンケート結果はこちらからご覧ください。
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アンケート結果と概要
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○PDF版報告書については、情報誌「大学評価とIR」特集記事としてとりまとめ予定です。
◆ この勉強会の開催には、以下の科学研究費補助金を用いました。
・平成27年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究(B) 「大学の評価・IR機能の高度化のための実践知の収集・分析とその活用に 関する研究」 (課題番号:15H03469、研究代表者:嶌田敏行)
○ 当日のスタッフ
嶌田敏行*(茨城大)、大野賢一*(鳥取大)、末次剛健志*(佐賀大)、佐藤仁*(福岡大)、土橋慶章*(神戸大)
[*は大学評価コンソーシアム幹事・監査人]
大学評価コンソーシアム [ R元.5.5更新]
Japanese Consortium of Accreditation Coordinators for Higher Education, All Right Reserved. 2011-2019