情報誌「大学評価とIR」の改訂に関する資料
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 [ホームページにもどる] 現在の会員数: 324 機関 1059 名 (2019年7月17日現在)
コンソーシアムについて
活動成果報告
情報誌「大学評価とIR」
  第1号 (H27.2.10)
  第2号 (H27.5.18)
  第3号 (H27.10.31)
  第4号 (H27.12.30)
  第5号 (H28.3.31)
  第6号 (H28.7.15)
  第7号 (H28.12.29)
  第8号 (H29.8.10)
  第9号 (H30.12.14)
  第10号 (R01.5.15)


→ 投稿規定
  編集委員会


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※このページには、情報誌「大学評価とIR」の改訂の経緯に関する記録を掲載しています。
(現行の規則ではありませんのでご注意ください。現行の規則は↓こちらです。)
情報誌「大学評価とIR」規則(R01.6.1.改正:解説付) ](PDF:304KB)
企画記事に関する申し合わせ(R01.6.1.新規:解説付) ](PDF:120KB)


[一般投稿受付休止までの投稿規定](H30.4.1改正)
○大学評価コンソーシアム情報誌「大学評価とIR」規則(解説付)
(平成26年12月18日幹事会決定)
(改正 平成28年5月16日幹事会承認)
(改正 平成30年3月28日幹事会承認)

(趣旨)
第1条 我が国の大学評価業務およびIR業務の高度化を目的とした情報誌「大学評価とIR」(以下「情報誌」という。)の刊行に関して、必要なことを定める。
・平成26年12月18日に開催された幹事会で決定させていただきました。
・平成28年5月16日幹事会で修正を行いました。
・平成30年3月2日の幹事会で議論し、修正案を3月28日付けで幹事会承認しました。


(委員会)
第2条 編集は、大学評価コンソーシアム(以下「本会」という。)に編集委員会を置き実施する。詳細については別に定める。
・「大学評価コンソーシアム情報誌編集委員会規則(PDF:90KB)」に定めました。


(記事の区分)
第3条 記事は一般投稿記事と企画記事とする。
・ここでいう企画記事は、編集委員会が企画し、執筆を依頼する記事のことです。


(一般投稿記事への投稿)
第4条 投稿は、次の各号による。
(1) 情報誌に投稿できるのは本会の会員のみとする。本会からの依頼にもとづく原稿の場合は、この限りではない。
・会員登録(無料)をお願いします。ただし、依頼原稿の場合は、関係ありません。

(2) 一般投稿記事の区分は事例報告、論説、その他とする。
原稿区分事例報告 論説
査読ありあり
内容のポイント評価やIRの現場における実践事例を報告するもの評価やIRについて応用可能性ある知見を整理したもの
査読のポイント具体性、わかりやすさ(文章、図表)、(可能な範囲での)適用可能性論理の一貫性、著者の主張の論理性、わかりやすさ(文章、図表)
主張の主体・客体主観的でよい一定程度の反証可能性を含んだ客観性が必要
ページ数4ページ~10ページ程度8ページ~12ページ程度
概要ありあり

・編集委員会で、投稿時の区分とは別の区分を提案させていただく場合もあります。 ・原稿はコンパクトに書いていただき、速やかに査読を行うなど、速報性や現場でさっと読めることを重視しています。

(3) 「その他」については、「事例報告」および「論説」に属さないものとし、内容によって編集委員会が区分名および査読用ルーブリックを通知する。
・事例報告ではない主観的意見表明、他国の状況、文献のレビュー等については、この区分で投稿いただきます。
・区分名については、エッセイ、資料、オピニオン等の名称を編集委員会で決定します。
・査読用ルーブリックについても内容に応じて、編集委員会から示します。

(4) 原稿は常時受け付け、2名の査読者による査読を受ける。
・基本的なスタンスとしては「ふるい落とすための査読」はしませんが、一定程度のクオリティを確保するための査読を行います。査読者も投稿者も大学評価やIRについて相互研鑽が積める場としての整備をさらに進めたいと考えています。
・査読者は原則的に教員系1名、事務系1名が担当します。教員系の査読者は、論理構成や引用等の形式のチェックを行い、コメントします。事務系の査読者は、初級者が概ね理解し、中級者が十分に理解できる内容かどうかについてコメントさせていただきます。
・査読者は年度末に公表しますが、どの文献をどの査読者が担当したかについては公表しません。
・査読者には投稿者の氏名・所属等は開示します(シングルブラインド方式)。事例報告が多いと想定しているので、匿名にすることにあまり意味が無いと考えています。
・その内容に的確なコメントを出せる方を優先しますが、なるべく関係の薄い方になるように配慮します(読まずに内容が類推できるような方では、チェックにならないので)。
・査読者は、会員のみなさんにお願いしますが、当面はスタッフが中心となり担当する予定です。
・編集委員も投稿しますが、お手盛りにならないよう留意します。

(5) 「読みやすさ」の向上を図るため、査読期間中に編集委員による「読みやすさ」の点検を実施する。
・編集委員が第三の査読者となりますが、主として、読みやすさや誤字・脱字についてのみ言及する予定です。

(6) 評価業務およびIR業務の高度化や効率化に資する未発表の内容とし、本会の会員構成を考慮した内容とする。
・他の雑誌等と二重投稿とならないようにご注意ください。
・勉強会などで講演された内容のエッセンスを投稿することは、歓迎します。(報告書にはテープ起こしが掲載されるので、内容を端的に理解するには分かりにくいので。)

(7) 原稿は原則として日本語で執筆する。
・日本語以外で執筆される場合、日本語訳もご提出ください。

(8) 原稿には、題目、投稿者の氏名、所属および役職名を附す。可能な範囲で連絡先を掲載する。
・事務系職員の方は異動されてしまうことも想定されるので、連絡先(電話番号、メールアドレス)については、掲載の可否を選べます。

(9) 原稿には、200文字程度の概要と5語以内のキーワードを附す。
・概要やキーワードはwebサイトやPDFファイルのメタ情報として収録しています。

(10) 原稿はMS-Wordで読み書きができる形式で投稿する。
・ひな形兼書き方例はwebサイトに掲載しますので、お使いください。
・現時点では、Word2013を推奨します。

(11) 上下・左右に2.5cmの余白をとり、文字数は横40文字、縦38行を標準とする。文字は10.5ポイントとして、明朝体系のフォントを基本とする。
・微妙にページがズレそうになったりする場合、編集委員会において若干の修正をします。

(12) 地名・人名などで難読漢字にはふりがなをつけ、外国の地名はカタカナ、数字はアラビア数字を用いる。
・括弧書きでオリジナルの地名等を附けていただくことは差し支えありません。

(13) 図(写真を含む)と表は、図1、表1のように番号をつけ、原則的に原稿の中に挿入する。図のタイトルは下側、表のタイトルは上側とする。
・パワーポイントのスライドをどのようにしたら、美しくワードファイルの中に取り込めるのか、現在、調整中です。
・上記の方法が確立するまでは、図となるスライドも併せて送付いただくことがあります。

(14) 図表中の文字が極端に小さくならないよう留意する。
・A4で印刷した際に、普通に読める文字サイズでお願いします。

(15) 引用文献は、本文中では小湊(2014)、(佐藤, 2014)や関・大野(2014)、共著者が3名以上の場合には浅野ほか(2014)、Sato et al.(2014)、(Sato et al., 2014)のように、原則、筆頭の1名のみ記載するが、必要に応じて3名程度までは全員掲載することができる(3人目が投稿文献の著者である場合等)。長い論文や書籍から引用するときは引用頁を示す。
・一部不明瞭な表現があったため、加筆・修正を行い例示を増やしました。
・例:嶌田、小湊、浅野3名で書いた文献は、原則的には「嶌田ほか(2016)」と記述するが、浅野が著者に含まれる投稿原稿である場合などには、嶌田・小湊・浅野(2016)と明示することが可能。

(16) 引用文献は、本文の最後に「引用文献」として和文(50音順)・欧文(アルファベット順)に分けて記す。また同一著者の文献においては、古い文献から記し、同一年の場合には、a、b等の判別をつけるための記号を附す。その際、共著者名、論文題目、書籍名などは省略しないで書く。
・いろいろスタイルがあるのですが、このような形で統一させてください。
・サンプルとしては、以下のような書き方になります。
筆頭著者,第二著者(2014)「文献タイトル」,『雑誌名』,第○号,1-15.
筆頭著者(2014)『書籍名』,pp.150-151.

(17) 翻訳本の場合には、本文中は日本語による著者名表記にオリジナルの出版年を示す。引用文献の項には原著および訳本の書誌情報を併記する。
・例:Harrod, R. (1969), Money, Macmillan Press(塩野谷九十九訳『貨幣』東洋経済新報社,1974)
・本文中では「ハロッズ(1969)」などのようにカタカナ等の日本語での著者名と原著の発行年を表記する。

(18) 脚注はなるべく使用せず、やむを得ない場合のみ用いることができる。
・画面で読む場合、脚注があると読みにくいので、本文中でうまく書いてください。

(19) 原稿は、様式1の投稿申込書を添えて編集委員会宛に電子媒体で送付する。
jirue-editors [at] ml.ibaraki.ac.jp (送信時には[at]を@に代えてください)
・こちらに送付いただくと、編集委員に送付されます。
・編集委員は、本会webサイトの[コンソーシアムについて]-[運営体制とスタッフ]からご覧いただけます。

(19) 句読点には、原則的に「、」および「。」を使用すること。
・ご協力よろしくお願いします。


(一般投稿記事の編集)
第5条 編集は、次のとおり行う。
(1) 編集委員会は、査読が必要な原稿を受け付けた場合、速やかに査読者を決定し、査読依頼と原稿の送付を行う。その場合、投稿者の氏名は匿名としない。
・編集長と副編集長と主担当編集者により、投稿区分が申請されたものでよいか、査読用ルーブリックに照らし明らかに判定1となる要素がないかどうかについて事前審査(5営業日)を行い、査読を実施すかどうか、区分変更を要請するかどうかを判断の上、受付の連絡をいたします。

(2) 査読者は、原稿を受け付けてから原則2週間以内に投稿区分ごとの要素別段階判定表(ルーブリック;様式2)を用い、観点ごとに以下の4段階での判定を行う。査読書類には意見を附し、原則的に対応結果の提出を求める。
判定判定を示す記述
十分である
概ね十分である
不十分な点がある
不十分な点が多い

・速報性を重視したいので、なるべく早い査読を行います。査読者をお引き受けいただいた場合には、よろしくお願いします。
・査読については、参考意見は廃止し、意見に一本化します。査読者による「必ずしも対応は求めない」意見も記入可能とします。
・事例報告、論説以外の区分「その他」については、様式2に準じた様式で行います。

(3) 最終的な掲載の可否は、編集委員会で決定し、原則として受理の順に掲載する。
査読区分査読結果基準
誤字・脱字等を修正の上、掲載してよいすべてが「4」であること。
査読者の意見を踏まえ、修正の上掲載してよい(再査読なし)すべてが「3」以上の場合。
査読者の意見を踏まえ、再提出願いたい(再査読あり)1つでも「2」以下があった場合。ただし、再査読の場合、この区分となった場合は査読区分Fとする。
大幅な修正が必要であり、一度、取り下げの上、検討願いたい2カ所以上で「1」があった場合。

・F(リジェクト)以外の場合、主担当編集者は副担当編集者2名とともに「読みやすさチェック」を行い投稿者に通知します(「読みやすさチェック」はメール本文等に記述し、対応の有無について確認はしません)。
・B(再査読)の場合には、査読者の「意見」に従った原稿の修正をお願いしますが、その際に大規模な改変を行ったり、「意見」への対応が不十分な場合にはリジェクトの対象になりますので、ご注意ください。

・2名の査読者の査読結果をもとに上記の表を用いて編集委員会において査読区分を決定します。
・F(リジェクト)以外の場合、主担当編集者は副担当編集者2名とともに「読みやすさチェック」を行い投稿者に通知します(「読みやすさチェック」はメール本文等に記述し、対応の有無について確認はしません)。
・B(再査読)の場合には、査読者の「意見」に従った原稿の修正をお願いしますが、その際に大規模な改変を行ったり、「意見」への対応が不十分な場合にはリジェクトの対象になりますので、ご注意ください。
・原則的に、再々査読はしません。

(4) 著者は、編集委員会の指示に従い、校正作業を行う。
・すぐにレイアウトを調整して、初校を送付します。
・原則的にできあがり次第ご返送ください。webサイトにアップして発行となります。

(5) レイアウトやフォントサイズ等の紙面のデザインは必要に応じて編集委員会で編集することができる。
・内容に影響しない範囲でのレイアウト修正等についてはご一任ください。


(企画記事の編集)
第6条 企画記事の編集については、編集委員会が行う。編集方法等、その他必要な事項は、別に定める。
2 情報誌は、会員以外からも閲覧できるものとする。
・当面、試行を行い編集手順等が定まり次第、公表します。


(発行)
第7条 情報誌の発行はPDF形式とし、本会webサイトに掲載する。
2 情報誌は、会員以外からも閲覧できるものとする。
・財源が特にないので、印刷冊子は発行しません。各自印刷いただくか、PC等でご覧ください。
・閲覧はどなたでもできるようにします。
・DOI等の取得は今後行う予定です。


(謝金)
第8条 執筆や査読に際し、謝金は支払わない。
・(本会の他の活動も同様ですが)よろしくお願いします。


(著作権)
第9条 情報誌に掲載された論文等の著作権は本会に属するものとする。ただし著者がこれらの全部ないし一部を著者自身で他に利用する(講演や教材で用いる等)場合、その出所を明示すれば足りるものとする。
・著作権は、コンソーシアム側で確保させていただきます。
・著者の方は、「情報誌「大学評価とIR」(大学評価コンソーシアム)の第○号から転載」等を附していただけば、特に大学評価コンソーシアムに知らせることなくそのまま転載されて結構です。
・著者以外の方は、一般的な引用ルールに従ってご利用ください。


(雑則)
第10条 本規則に規定されていない編集上の課題については、編集委員会において判断する。
・今後も1,2年は実際に運用しながら微調整していくことになるかと思います。
・みなさまからもいろいろご意見をいただければ、と思います。


別紙1:投稿申込用紙[ MS-Word版 ](18KB)

別紙2:観点別段階判定表(ルーブリック)

<ルーブリック:事例報告>
査読の基準査読の観点
①課題を明確に捉えているか本報告で解決する対象とする課題の全学的な位置づけや解決した場合に得られる効果などが記述されているか。
②利用可能性・応用可能性の高い情報提供となっているか組織の記述、手法の記述、ツールの記述に際して、読者が参考にし得る具体的な情報が分かりやすく記述されているか。
図表などを用いて、具体的な説明に心がけているか。
少なくとも当該業務について2,3年の経験を持つ者には十分理解可能な内容であるか。(なるべくその業務の実務経験が少ない者でも理解しうるレベルが望ましい)
③気づきや示唆が一定程度示されているか 本報告の意味について投稿者から読者へのメッセージがある程度示されているか。
④記述に論理的な矛盾がなく、事務系職員や教員が読みやすいものになっているか文章の上手い、下手ではなく、話の流れがあり、平易で簡潔な言葉で十分に説明がなされているか。
(文中に文献、資料、webサイトを掲出した場合)出所を明らかにしているか。


<ルーブリック:論説>
査読の基準査読の観点
①目的やテーマの設定は適切か社会や学内情勢の分析や適切であり、文献などの引用が適切で当該論文の意味が明確に、かつ、客観的に記述してあるか。
当該論文で明らかにしたいことが明確になっているか。
②手法や素材が執筆目的の達成に対して十分か選択した手法や用いているデータや情報が適切であるか。
手法の誤用や、一般に比して劣った方法などが採用されていないかどうか。
③考察や議論に論理的一貫性があり、執筆目的に沿って必要かつ十分に論が進められているか 考察や議論に論理的一貫性があり、執筆目的に沿って必要かつ十分に論が進められているか。
平易な表現を用いてわかりやすく執筆されているかどうか
可能な範囲で、幅広い読者層にたいする配慮がなされているかどうか(読者層としては、初級者までが十分に分かるような丁寧な説明は必要ない。)
必要に応じて、文献の引用などが適切に行われているか
④読者に対して十分な示唆を示しているか読者に対して十分な示唆を示しているか
目的と整合的な示唆や結論であるか。
結論に至る論旨が明確であるか。


附 則
この規則は、平成26年12月24日から施行する。

附 則(平成28年5月16日幹事会承認)
この規則は、平成28年8月1日から施行する。

附 則(平成30年3月28日幹事会承認)
1 この規則は、平成30年4月1日から施行する。
2 平成30年9月30日までは、この規則の定めにかかわらず、改正前の投稿区分を用いた投稿を受け付ける。
・区分「エッセイ」「現場紹介」についても当面の間、受け付けることが可能です。「エッセイ」については、その他で投稿いただくこともできます。


解説付情報誌規則(H30.4.1改正)](317KB) 
解説なし情報誌規則(H30.4.1改正)](267KB)
改正対照表(H30.4.1)](136KB)
投稿区分・査読システムの改正に関する解説(H30.4.1)](339KB)


[各種区分等の説明](H28.8改正)
○ 情報誌「大学評価とIR」 の特色 [H28.8改正のポイント(PDF:160KB)]

1.実践知を共有するための4つの投稿区分
・現場における評価やIRなど改善や意思決定のための現状把握作業やそれらに関連する話題を投稿いただき 共有することで「実践知のライブラリ化」を図りたいと考えています。
・投稿区分を整理し、以下の4つの投稿区分に整理しました。詳細は投稿区分名をクリックしてください(PDFファイル:138KB~183KB)。

原稿区分現場紹介*事例報告 エッセイ*論説
査読読みやすさのみありありあり
内容のポイント自大学の取り組みの概要を簡潔に知らせる手法、ツールの事例を共有する意見表明や事例報告のフォーマットにそぐわない報告事項など応用可能性ある知見の共有
査読のポイントわかりやすさ(文章、図表)、事実フォーマット、具体性、わかりやすさ(文章、図表)、適用可能性主張と内容の整合性、わかりやすさ(文章、図表)論理の一貫性、著者の主張の論理性、わかりやすさ(文章、図表)
主張の主体・客体主観的でよい。なるべく客観的に。主観的でよい。反証可能性を含んだ客観性が必要。
ページ数2~4P程度4P~10P程度4P~10P程度8P~12P程度
概要あり(短め)ありありあり
(*1年時限:第10号[H29.6発行予定]まで)
※これら以外に依頼原稿などは[企画記事(その他)](PDF:104KB)として扱います。

2.観点別段階判定表(ルーブリック)を用いた査読システム
・原則として、教員、職員から1名ずつ査読者を依頼し、査読を行っています。
・第7号からは観点別段階判定表(ルーブリック)を用いた査読を導入します。
・査読者は、査読対象に対してルーブリックを用いて、観点ごとに4段階の評定を行います。

<ルーブリックの例:エッセイ>
査読の基準査読の観点
主張の内容について著しい問題が無いか主張が公序良俗に反するものや政治的に偏ったものになっていないか。
主張が議論との整合性に乏しいものなっていないか。
大学評価やIR業務の向上に資する情報が含まれているかテーマの適切性:本誌が扱うのに適したテーマとなっているか。
論の展開に矛盾が無く、データや情報がある程度(投稿者にとって最大限)用いられているかどうか。
結論や示唆がテーマや論の展開に照らして整合的になっているか。
(文中に文献、資料、webサイトを掲出した場合)出所を明らかにしているか。

・この観点ごとに査読者は以下の表に示した4段階の判定をご自身の知識や経験をもとにしつつ、ガイドラインを参考に行ないます。
・他の区分のルーブリックは、解説(上の表の投稿区分名をクリック)か査読の手引き、査読シートに掲載されています。

<観点の段階判定>
判定判定を示す記述
十分である
概ね十分である
不十分な点がある
不十分な点が多い

<段階判定のガイドライン>
・誤字・脱字については、軽微な場合には関係観点の判定を下げなくともよい(数カ所)。ある程度(概ね10件以下)ある場合には関係観点の判定を1つ下げる要因になり得る。多い場合は2つ下げる要因となる。
・数値の誤記などについては、当該観点を「3」未満とする要因となる。
・「このように改めると、もっと読みやすくなるのでは」という修正義務が無い「参考意見」が複数あっても「3」にする要因にはなり得ない。
・「どうしても修正してもらいたい点」即ち「コメント」が1つ程度であれば「3」であるが、複数ある場合「2」ないし「1」となり得る。
・コメントの内容が査読区分と矛盾している場合には、編集委員会で調整する。

・査読者は対応義務のある「コメント」、対応義務はない「参考意見」を合わせて記入します。
・査読は概ね2週間程度で実施しています。
・2名の査読者の4段階の判定結果をもとに下記の表を用いて受理、条件付き受理などの査読結果が判定されます。

<査読結果判定>
査読結果(査読区分)基準
1.誤字・脱字等を修正の上、掲載してよいすべてが「4」であること。
2.査読者の意見を踏まえ、修正の上掲載してよい(再査読なし)すべてが「3」以上の場合。
3.査読者の意見を踏まえ、再提出願いたい(再査読あり)1つでも「2」以下があった場合。
4.大幅な修正が必要であり、一度、取り下げの上、検討願いたい2カ所以上で「1」があった場合。

3.投稿から掲載までの流れ
・投稿から掲載までの流れはフローチャート化していますのでこちらをご覧ください。
フローチャート ](PDF:171KB)


○ 投稿をお考えの方へ
・投稿をお考えの方は、以下の文書をご覧ください。
情報誌「大学評価とIR」規則(解説付) ](PDF:238KB)

h28-0801_査読システムと各投稿区分の解説 ](PDF:293KB)

投稿申し込み書 ](MS-Word:18KB)

原稿フォーマット・書き方例 ](MS-Word:487KB) 

査読シート(現場紹介) ](MS-Word:16KB)
査読シート(事例報告) ](MS-Word:17KB)  [ 査読の手引き(事例報告) ](PDF:214KB)
査読シート(エッセイ) ](MS-Word:17KB)  [ 査読の手引き(エッセイ) ](PDF:202KB)
査読シート(論説) ](MS-Word:17KB)  [ 査読の手引き(論説) ](PDF:211KB)

査読結果票 ](MS-Word:15KB)


※既に執筆中の現行に関しましては、第7号発行までは従来の区分や査読プロセスでも投稿を受け付けます。
旧:投稿に関する規則 ](PDF:142KB)
旧:編集プロセスに関する申し合わせ ](PDF:115KB)
・申込書は現行のものをお使いください。



[情報誌のコンセプト](H26.12)
○ はじめに
・大学評価コンソーシアムでは、各大学の評価やIRに関する取り組みを整理の上、体系化を図ろうと考えています。
・そのためには、大学評価担当者集会(分科会)や勉強会での成果、各現場での課題とそれを改善するための手法、 効率的、効果的な組織体制などを文書の形で蓄積し、いわゆる「実践知」の集約を図ろうと 考えています。
・これらの「実践知」はIR実務担当者連絡会という形で、共有していきますが、 それらを情報誌「大学評価とIR」という形でもとりまとめ、年に4回、PDFジャーナルの形で 提供します。
・また、ある程度、事例等が収集されてきた時点で、どのような課題に、どのようなデータを収集し、 どのように情報に変換させれば(分析すれば)、どのような解決策をもたらしうるのか、という 一連のハウトゥを整理し、評価・IRを用いた課題解決のための実践知ライブラリとして 体系化を図る予定です。

大学評価コンソーシアムが考える、評価・IR技術や手法についての積み上げと共有についてはこちらをご覧ください。
「評価・IR技術や手法についての積み上げと共有について(H26.12.24)」(PDF:174KB)



[ルーブリックの改訂および編集の簡素化(未成)](H31.4改正予定)
※事例報告のルーブリックの改訂および編集の簡素化(別紙方式→MS-Wordのコメント方式)を進めており、試行を行っておりました。

H31.4改訂のポイント(未成) ](PDF:167KB)
査読の手引き(事例報告)(未成) ](PDF:274KB)
新旧ルーブリック対照表(未成) ](PDF:152KB)
編集プロセス(未成) ](PDF:209KB)


[編集委員会メンバーリスト](H30.4.1)
役職名氏名所属
委員長嶌田 敏行茨城大学 全学教育機構(IEオフィス)
副委員長大野 賢一鳥取大学 大学評価室
委員白石 哲也 清泉女子大学 情報環境センター(教学IR担当)
委員末次 剛健志 佐賀大学 総務部企画評価課
委員関 隆宏 新潟大学 経営戦略本部評価センター[IR推進室兼務]
委員橋本 智也 四天王寺大学 IR・戦略統合センター/教育学部
委員藤井 都百 九州大学 インスティテューショナル・リサーチ室
委員藤原 宏司 山形大学 学術研究院(EM部)
委員藤原 将人 立命館大学 教学部 学事課
委員山本 鉱 九州工業大学 インスティテューショナル・リサーチ室
委員山本 幸一 明治大学 教学企画部 評価情報事務室


委員会規則(H28.1.21.改正 H30.3.28.訂補)](PDF:95KB) [改正対照表(H28.1.21)](PDF:70KB)
本紙の発行は、 平成27年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究(B) 「大学の評価・IR機能の高度化のための実践知の収集・分析とその活用に関する研究」 (課題番号:15H03469、研究代表者:嶌田敏行)の助成を受けていました。

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大学評価コンソーシアム [ R1.5.29更新]
Japanese Consortium of Accreditation Coordinators for Higher Education, All Right Reserved. 2011-2019