R1.8.22 大学評価・IR担当者集会(評価初心者) 於:神戸大学(評価初心者 )参加者アンケート結果

 問1 本セッション・分科会で得たものはありましたか(もっとも該当するもの1つ)。
有効
回答
35/39
 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)無回
20
8112041000
(1) 知識 (2) スキル
(3) 事例 (4) 考え方
(5) 心構え (6) 人脈
(7) 得たものはない (8) その他

 問2 ご自身の業務に活かせそうですか。
有効
回答
35/39
 (1)(2)(3)(4)(5)(6)無回
50
22742000
(1) 早速使いたい (2) 近いうちに使いたい
(3) 使えるかどうか検討したい (4) どちらとも言えない
(5) 使う予定・機会はない (6) 使えるものはない

 問3 【時間】本セッション・分科会について教えてください
有効
回答
35/39
 (1)(2)(3)(4)(5)無回
50
0628100
(1) 長い
(2) やや長い
(3) ちょうどよい
(4) やや短い
(5) 短い

 問4 【内容】本セッション・分科会について教えてください
有効
回答
35/39
 (1)(2)(3)(4)(5)無回
20
15191000
(1) 理解できた
(2) 概ね理解できた
(3) どちらとも言えない
(4) やや理解できなかった
(5) 理解できなかった

 問5 【満足度】本セッション・分科会について教えてください
有効
回答
35/39
 (1)(2)(3)(4)(5)無回
50
24101000
(1) 満足
(2) 概ね満足
(3) どちらとも言えない
(4) やや不満足
(5) 不満足

 問6 上記設問の満足度の回答理由についてお答えください。(かっこ内の数値は上の設問の回答)
自由記述の回答は26件でした。
(1)  大学評価の基本的な知識や考え方を学べたこと、大学評価におけるIR資料の活用方法を学べたことが満足できた理由です。もちろん、これらのことは自身でも勉強できることかもしれませんが、セッションに参加することでこれらの知識や考え方を効率よく学べたこと、演習を通じてどのようなロジックで評価をしていくか、およびどのようなIR資料が必要となり、それをどのように提示していけばよいのかを体得できたことで非常に満足のいくものとなりました。
(1) わかりやすい講義であり、演習もちょうどよい難易度であった
(1) ケース演習含めて、理解を深めることが出来た。
(1) 今年から所属部署に自己点検評価の業務が加わり、評価の視点やIRとの関連性、業務を進めるポイントなど初心者が気を付けていくべきポイントを教えていただけて、大変有意義でした。
(1) 初心者にも分かりやすい設定だった。 同じような所属でのグループ分けだったので,たとえば法人評価のヒアリングなど情報交換ができた。
(1) 基本的な知識について,過不足なく教示いただきました.グループワークの時間も丁度良い感じでした.グループ分けの人選も,同じような境遇のメンバーでかためていただくという,充分なご配慮をいただいておりました.最後のポスターセッション.45*2は長いのかな.と最初グループ内でも話しておりましたが,他者に繰り返し説明をするうちに,自分のものに成っていくのを感じました.結果的に丁度よかったです.「大」満足でございました.有り難うございました.
(1) 報告書を書く際の着目点が理解できたため
(1) 大学評価について、少しも知識がありませんでしたが、概要を掴むことが出来たように思います。またポスターセッションも発表することと他のグループの意見を聞くことの両方が出来て有意義でした。
(1) 大学評価について、認証評価への理解が曖昧だったが、本セッションで理解が進んだ。 また、他大学の評価担当者と接する機会となり、他大学の状況等を知ることができた。
(1) 常々、疑問に思っていた業務に関わる根本のところがわかりスッキリした。 国立大学以外の人の話を聞く機会があるのは大変ありがたい。
(1) 評価に対する考え方だけでなく、講師の方の経験を交えたお話や、グループワークを通じて他大学の状況を知ること、さらに今後も意見を聞けそうな人脈を築けたことは大きな収穫でした。
(1) 評価の目的や評価にあたって意識すべき点を理解でき、今後自大学において効果的な評価を行うための大きな第一歩となりました。加えて演習では、計画や評価報告書の作成段階で実際に起こりうるミスを踏まえた題材をご用意いただけたことで、評価業務担当者として必要なスキルの習得につながりました。
(1) 評価を担当しており、業務を通じて疑問に思っている事例を取り上げていただいたり、またグループセッションをすることで、実際に評価においての事例について他の参加者と話し合うことができ、解決策を議論できたことはとても役に立った。
(1) 認証評価の基礎について、体系的に学べる機会がないため、大変ありがたい機会でした。
(1) 説明ではわからない実践的な考え方を養うために、ディスカッションという場を通して他大学の方と話し合いながら考えることによって、深い学びができたと感じたから。
(1) 講義と演習の時間配分のバランスが取れていた。
(1) 講義の内容と演習の連携がうまくいっている、演習問題のリアリティが高い
(1) 講義の内容については基礎的な部分について解説されており、評価初心者が基本的な知識を得る上で有効なものと感じた。
(1) 資料・説明がわかりやすかった。 午前と午後でワークのメンバーが変わり、いろいろな大学の人と話ができて良かった。 ポスターセッションを始めて経験したが、少人数で行うため説明も質問もしやすくとても参考になった。
(1) 4月に異動となり、ほぼ経験のない業務を行うこととなり不安であったが、初任者セッションにおいて、心構えから基本的な知識まで丁寧に講義していただき、大変分かりやすかったし、今後の業務に役立つと思いました。
(2) ポスターセッションの発表時間が長いと感じました。(45分×2の発表)
(2) 大学評価について全く分からない状態で、今年度IRに着任しました。大学評価の根本的な仕組みや、具体的な評価の視点や事例等に触れられて、また初心者なお仲間の方ともお会いできて、収穫の多い1日でした。ただ、時間がやや長く感じたのと、最後のプレゼンテーションについて8回発表するというのはもう少し効率化しても良いのではと感じた次第です。いずれにしても、ご担当の方々の準備等はとても大変だったかと思います。どうもありがとうございました。
(2) 大学評価の考え方を学ぶことができたと思います。すぐに実践というのではなく、スキルの習得や本学の目標とするところをプラスしての業務に活かすということになるのではないかと感じています。それから、演習2の進め方がわからず、とまどってしまいました。途中で理解できたのですが、早く理解できていればと残念に思いました。(自分の理解力の無さが原因です。)
(2) 実践的なワークショップとポスターセッションは非常に勉強になりました。
(2) 評価にかかる知識やスキルが習得できたため、また、人脈形成に役立ったため。
(2) 講義と演習がうまくセットされており、本セッションのねらいにもあった「基本的な考え方、発想法を体感する」ことができました。

 問7 イベントやセッションについてご感想・ご意見等がありましたらお書きください(かっこ内の数値は上の設問の回答)
自由記述の回答は16件でした。
(1) 2.ご自身の業務に活かせそうですか。:につきまして,「どちらとも言えない」と回答いたしましたのは,教学IR担当を命じられているのですが,いわゆる「大学評価」に関与することをまだ求められていないからです.「大学評価」については,現在事務が担当しているようです.今後,IRが関与しろと命じられた場合に,今回のセッションが大変参考になると考えております.
(1) グループワークについてだが、3つの分析項目のうち1つが各班に割り当てられ、当該分析項目についてグループ学習をし、ポスター発表をするという流れだが、ポスター発表に関しては、他のグループの分析項目について十分に読み込む時間がなかったため、質問してくださいと言われても、この短時間ではなかなか質問事項を作ることができず、何のやり取りもなく、ただ時間だけが過ぎていくといった事態があった。
(1) グループ分けを工夫してくださっていたので、グループ内で自己紹介する時間が少しあるとさらに良いと思いました。 簡単な自己紹介シートがあると効率的にできるのではないかと思います。
(1) ポスターセッションについて、他の8班をまわり、かつ、他の8班に説明するのは時間的にも大変なため、 各班の発表を前で全体に向けて行う形でもよかったのではないかと感じました。
(1) 初任者セッションでは、講義パートも分かりやすくてよかったですが、午後の演習パートも勉強になりましたし楽しかったです。慣れない評価担当業務を行う中で、疑問や不安を日々感じているのですが、同様の状況にある全国の大学の評価担当職員の皆様と情報交換ができて、心強くもありました。有難うございました。
(1) 初任者研修なので座学が多くなるのは仕方ないと思うが、グループワークをする際に隣の人とのみにするのではなく、4~6名一組ぐらいにしていただき、国立大学以外の人と関わる機会が増えるとありがたい。 (法人評価セッションの際はほとんどが国立大学の方になるので)
(1) 初対面の方と共同作業は緊張したが、同じ目的意識を持っている人ばかりでうまく進めることができた。
(1) 毎度の評価業務は経験をお持ちの方であっても骨の折れる仕事だと耳にしておりますが、こうした情報交換と学びの場があることで、各大学においてより一層効果的な評価が行われることと思料します。 お忙しい中有意義な場をご提供いただいておりますこと、大変ありがたく思っております。
(1) 演習2の発表形式をもう少し工夫していただけるよい
(1) 特になし
(1) 簡易化された問題を使用することで、演習を通して実務上のチェックポイントを分かりやすく学ぶことができました。自分が評価書を作成するときのチェックとして、有効活用したいと思います。
(1) 終了後に意見交換の場として会場を解放していてくださっていましたが、他の方と話す仕組み・きっかけのようなもの(飲み物などを用意する、会場設営や復帰を参加者も手伝うなど)があればいいと思いました。それに費用がかかれば会費を払ってもいいと思いました。(会計が大変かもしれませんが…) 準備、大変だったかと思いますが、今回参加して大変勉強になりました。本当にありがとうございました。
(1) 評価業務を行う上で必要な基礎知識や考え方を習得できる有意義な研修会でした。
(2) 短い時間でしたが、他大学の方々とお話ができて、良い機会をいただきました。ありがとうございます。
(2) 講義では基礎知識、スキル、心構えまで詳しくお話しいただき、よく理解できました。 ポスターセッションは少し戸惑いましたが、評価担当者は自己評価書や資料を作成するという視点で、各業務の仕組みを理解しなくてはならないということをあらためて感じました。 また、全国に評価・IR業務に携わっている方が多くいて、同じような悩みを抱えていることがわかり、とても心強く感じました。 お世話になりありがとうございました。
(2) 貴重な機会をご提供いただき、ありがとうございました。 「評価」の内容・重要性等について学内での認識に大きな差があることから、次回以降は当該問題に係る評価担当者の対応方法といったことについても、取り上げていただけると良いかと思います。(評価実務担当者向けのセッションを設け、そこで実施していただくなど。)

 問8 ご所属(任意回答)
有効
回答
35/39
 (1)(2)(3)(4)無回
20
163934
(1) 国立大学
(2) 公立大学
(3) 私立大学
(4) その他関係機関

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全学教育機構 総合教育企画部門
Department of Assessment and Planning for Higher Education, Ibaraki Univ., 2018.