R3.2.26 R2:IR担当者の知識、スキルに関するセッション(R2:IR担当者の知識、スキルに関するセッション )参加者アンケート結果

 問1 本セッション・分科会で得たものはありましたか(もっとも該当するもの1つ)。
有効
回答
34/47
 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)無回
20
8051650000
(1) 知識 (2) スキル
(3) 事例 (4) 考え方
(5) 心構え (6) 人脈
(7) 得たものはない (8) その他

 問2 ご自身の業務に活かせそうですか。
有効
回答
34/47
 (1)(2)(3)(4)(5)(6)無回
20
711124000
(1) 早速使いたい (2) 近いうちに使いたい
(3) 使えるかどうか検討したい (4) どちらとも言えない
(5) 使う予定・機会はない (6) 使えるものはない

 問3 【時間】本セッション・分科会について教えてください
有効
回答
34/47
 (1)(2)(3)(4)(5)無回
50
0428200
(1) 長い
(2) やや長い
(3) ちょうどよい
(4) やや短い
(5) 短い

 問4 【内容】本セッション・分科会について教えてください
有効
回答
34/47
 (1)(2)(3)(4)(5)無回
50
7243000
(1) 理解できた
(2) 概ね理解できた
(3) どちらとも言えない
(4) やや理解できなかった
(5) 理解できなかった

 問5 【満足度】本セッション・分科会について教えてください
有効
回答
34/47
 (1)(2)(3)(4)(5)無回
50
7224100
(1) 満足
(2) 概ね満足
(3) どちらとも言えない
(4) やや不満足
(5) 不満足

 問6 上記設問の満足度の回答理由についてお答えください。(かっこ内の数値は上の設問の回答)
自由記述の回答は26件でした。
(1) IR担当者が必要な知識が分かりました。他大学の状況が分かり参考になりました。
(1) IR業務で疑問に思っていたことが解決したわけではないが、疑問点の共有ができて安心した。 手探りの業務が多いため、情報共有は非常に有難い。
(1) 後半の、皆様とのアンケート結果と体験談を拝見して、かなり勇気づけられました。また、業務に生かせる情報がいただけました。大変満足です。ありがとうございました。
(1) 知識やスキルをどのように身につけていくか、糸口が提供されていたから。
(1) 自分たちが手探りで行っている内容に、同じような疑問をもって取り組まれていることが分かったことで課題がより明確になったため
(1) 自分の弱い部分が分かりましたので、社会学系の書籍を読みつつ、評価とIRのコンソーシアムの研修会に参加して、自分の大学で、IRの役に立てるように、精進していきたいと思っております。
(2) IR担当者として同じ悩みを持っている人多くいるのに少し安心しました。IRの存在を好ましく思わない部長職から面と向かって「IRの手助けは要らない」と言われている中で、日頃のコミュニケーションが大事とわかっていながらも正直それが一番難しいと感じています。
(2) 他大学でも同じような疑問を持っている方がいるとわかって、少し気が楽になったため。その一方で、大規模大学はキャリア向上につながる業務ができているようで羨望のまなざしで見ていた。
(2) 他大学のIR担当者が自分と同じ悩みを抱えているなどの状況を知ることができた。
(2) 他大学のIR状況が把握できました。また、アンケート回答で様々な状況が垣間見れて参考になります。
(2) 俯瞰的に状況が確認できた
(2) 参加者の生の声が聞けたから
(2) 大学によってIRのあり方・業務内容が異なるため、すべてが自分の業務や悩みとは当てはまらず、役立つ内容とそうでない内容があったため。
(2) 大規模大学と中小規模大学の差は大きいと改めて感じることができた。 そういった意味で、中小規模大学としての方向性がもう少し見えると嬉しい。
(2) 嶋田先生もおっしゃられてましたが、合間合間の雑談から得られる実は大きい何かを得る機会が薄いのが残念ですね。嶋田先生の進め方ですとその時間が非常に期待できますので。
(2) 急な用務でほぼ参加できなかったため。
(2) 短大を外して集計したと伺い少し集中力がなくなったので(自分自身の問題です)、概ね、としました。
(2) 素養を向上させるためにはやはり苦労と時間が必要だということがわかったからです
(2) 統計用語がわからない部分が多かった。
(2) 自分と同じ悩みを抱えている人がいることがわかった。また、やはり試行錯誤と人脈形成の重要性が再確認できてよかった。
(2) 自分に不足している分野が明確になった
(2) 自分のアンケート回答が間に合わず残念。
(2) 調査結果の解説が若干冗長だった。後半は他大の現状がわかった部分は興味深かったが、まだまだ本学が至らないという現状把握をしたという感じであった。
(3) IR的素養や、就業年数が長く、組織や仕組みを理解していても結局はコミュニケーション能力がないと、、、と言うのは、今までにも学んできたことであり、新しいハッ!としたことは今回感じることができなかったため。 すみません。
(3) 大学評価コンソーシアムが開催するセミナーに参加するのは今回が初めてでした。 セッションの前半の1時間(15:00~16:00)については、内容に理解が足らず、ついていけない部分もありました。後半の1時間(16:00~17:00)については、各大学の担当者の率直な現場の意見を聞くことができ、興味深い内容でした。
(3) 調査結果の概要は理解できたが、それが自分のスキル向上に繋がるかというと難しいため

 問7 あなたはオンライン形式のセミナーにおいて十分な学修ができましたか
(理解、質問のしやすさ、議論への参加、自主学修、対面セミナーとの比較等)[数字は理解度](かっこ内の数値は上の設問の回答)
自由記述の回答は25件でした。
(1) チャットは文字にされている分、よくわかります。音声だったら、すぐ消えてしまうので、チャットの良さがわかりました。また、オンラインの方が質問しやすいですし、周りの人を気にしなくていいし、聞こえない・見えないということがないので対面よりいいと思います。
(1) 十分とはいえませんが、有意義な学びであったと思います。できれば、例年のように対面で学びたいです。
(1) 本日のセミナーは、オンラインだからこそ出来た、リアルタイムアンケート集計と評価だったかなと思います。
(2) googleフォームを使った研修は研修の形態としても勉強になりました。
(2) それぞれの機関の状況について、その場で意見等共有され、参考となった。
(2) できたと思います。特に問題はありませんでした。
(2) できたと感じる
(2) アンケートに回答する方法が分かりませんでした。ご迷惑をお掛け致しまして申し訳ありません。
(2) オンラインだから理解できなかった、という感じはしなかった。
(2) オンラインでも十分だと感じる。が、対面に勝るものなし。 後は、受講に気づかず周りの先生が平気で声をかけてくるので、集中できずは私の環境の問題です。 大きめのヘッドセットを装着したら回避できそうです。
(2) オンライン形式は単に知識の伝達だけでは伝わらないと感じます。今回みたいにセミナーの途中でアンケートを行うといった受講者へ能動的な行動を促さないと学修できないのではないかと感じます。
(2) オンライン形式は音声が明瞭で資料も見やすく、十分な学修が出来ていると思う。
(2) 初学者でも参加しやすい雰囲気でした。
(2) 十分だと感じた。
(2) 対面でのよさもあるが、オンラインの方が参加しやすい
(2) 急な用務でほぼ参加できなかったため,十分とは言えませんが,事例実情など知ることができました。ありがとうございました。
(2) 理解しやすかったです、チャットの利用は良いと思います(質問する方も受ける方も文字で質問内容を理解できる)
(2) 移動せずに効率的に学修できた
(2) 聞くだけは問題なく、理解が進んだと思います。リアルタイム調査への対応もなれないといけないと感じました。
(2) 落ち着いて視聴することができた。
(2) 藤井先生、橋本先生、嶌田先生、浅野先生、小湊先生のお話しや解説を拝聴でき、そのお陰で、各大学でまちまちのご事情や課題の本質を、端的な形で、理解することができました。ありがとうございました。 データレイク方式を検討している理由でございますが、学生数4000名の中小規模大学で、小湊先生や浅野先生の言われている統合データベース、本学では富士通Campus Mateとの連携でユニファイドワンを購入導入したかったのですが、経営層から高いからダメと言われて、上層部がデータ活用やDXに力を入れるぞ!と言っている割には、企業では当たり前の情報分析システムの購入は、そんなに高いのか!とのことで、苦肉の策で、Windows共有フォルダかGoogleドライブで、人間がデータベースの代わりになって、Campus MateのオラクルDBから手動で、毎年5月にデータをODBCで抜き出して、年月日の名のフローズンフォルダを蓄積する方法を考えています。データレイク方式と比較的あたらしいワード表現にしていますが、やっていることは原始的で、中小規模で扱うデータが少ないので、人間が、フォルダ名をしこしこ作って、Excelのデータカタログに記録していくことをしようとしているだけでございます。学生数などの定形グラフと、執行部からのスポットでの非定形分析の2つがあると思っております。データレイクから定型的な学生数などのデータはETLは高くて買えないので、Tableauライセンスに無料で付いてくるPrepビルダーソフトでくっつけて、ダッシュボードで表示することを考えております。非定形の分析の方が多くなると思いますので、分析結果のグラフから元データを辿れるように、レコードブックをExcelで作って、あの分析は、どのデータと、どのデータをかけ合わせたっけということが忘れがちにならないように、分析記録の台帳を作ろうと思っております。 まとめ 大学が中小でお金がないので、統合DBとETLを買えなくて、Windows共有フォルダとTableau Prepで、下記の業務を実現しようと考えております! ・定形グラフ=データレイク(Windows共有フォルダ)から、Prepビルダー結合し、Tableauダッシュボードで半自動化を検討。 ・非定形グラフ=データレイク(Windows共有フォルダ)から、Excel パワーQuery機能でデータ結合して、Tableauを手作業でグラフを作成したいと思っています。 蓄積=データレイク(Windows共有フォルダ) 諸元=データカタログ(学内のどこの部署が、どんなデータを持っているか、普通のExcel台帳) 記録=レコードブック(あのとき、どんなデータで分析したか、記憶と記録をして、グラフからさかのぼれるように) 唯一、富士通さんに安全にCampus MateのオラクルDBからデータを抜き出す、汎用ダウンロード画面の外付けプログラムを少額で発注する予定でございます。(前職の**大は理事長学長がITにも詳しくて良かったのですが、現職の大学はITやDXは進めたいがでもお金はとても渋るので、普通に仕事をする以外に、すごく仕事が大変で、昇給もきついので、転職したいと思っています!)
(2) 進行が若干早いのでチャット機能をうまく使わないと遅れますね。仕方ないですが。
(3) チャットを活用したリアルタイムでのアンケート集計・結果発表などの取組はとてもよかったと思います。
(3) 学修できたと思う
(3) 進め方は良いと思いました。

 問8 イベントやセッションについてご感想・ご意見等がありましたらお書きください(かっこ内の数値は上の設問の回答)
自由記述の回答は17件でした。
(1) いろいろと勉強させていただきたいので、楽しみにしています。本日はありがとうございました。
(1) より具体的に実務担当者が使っているツールなどについてのセッションなどあると嬉しい。
(1) 今後も定期的に情報共有できる場の提供をお願いいたします
(1) 小湊先生がお話しされていた学生調査の設計や、社会学系の知識の研修の開催がございますと、ぜひ参加したいと思っております。学生アンケート調査をしても、教授会で先生から、良い子だけが学生アンケートに答えてきているから信頼性あるの?とかいろいろ言われて困っております。1年後に学生アンケート回答者のGPAの分布を出して、4.0寄りでなくて、中心が2.6から3.0前後の比較的きれいな山なり曲線を見せて、その点は納得していただきました。しかし、認証評価のときに学外評価委員の方から、1年生の退学者数が増加しているように見えているけれど対策はしていますか、と意地悪な質問が来て、その時は、T検定をして、たまたま度の、たまたま、or たまたまじゃない、を統計的に説明して、たまたまでしたと報告して難を逃れましたが、社会学系の初歩的なことを、できるようになると、いろいろ言ってくる学内外の方々に、一応、統計的な論理でも説明できるのではないかと思っております!
(1) 嶌田先生のお話は、最初スピードについていくのが大変でしたが、後半はお話のスピードが逆に心地よくなってきました。
(2) いつもお世話になっています。とても参加しやすく、現場の声を伺えるので、ありがたいです。
(2) さまざまな大学のIR室等の年間スケジュールや業務内容が知りたいです
(2) また参加し、情報収集を行いたいと思いました。また、IR業務に対する不安が少し減りました。ありがとうございました。
(2) リアルタイムでの皆さんの回答がとても興味深かったです。
(2) 今後もIRにとって有益なイベントやセッションをお願いいたします。
(2) 前回もこのテーマに参加し、今回が2回目でした。今後の展開が楽しみです。技術は追いつきませんが、考え方はわかってきたので、引き続きよろしくお願いいたします。
(2) 小規模私立大学での具体的なデータの活用事例をご教示いただけると嬉しいです。
(2) 引き続きよろしくお願いいたします。
(2) 情報共有をありがとうございます。
(2) 橋本先生の小規模大学についてのご説明には、大変納得した。本学も私立の小規模大学で、IR担当理事もいないので、大規模大学のような対応がなかなか難しいと感じる。
(3) 今後、大学のIRや評価業務の現状について、実際に成果を挙げている事例などを知ることができるイベント・セッションがあればぜひ参加したいです。
(3) 自由記載の時間が3分はちょっと短くて、、、と感じました。

 問9 ご所属(任意回答)
有効
回答
34/47
 (1)(2)(3)(4)無回
50
812122
(1) 国立大学
(2) 公立大学
(3) 私立大学
(4) その他関係機関

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全学教育機構 総合教育企画部門
Department of Assessment and Planning for Higher Education, Ibaraki Univ., 2018.