大学評価コンソーシアムについて
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 総会・幹事会等の記録
 
平成30年度第2回幹事会記録

1.日時
平成30年11月2日(金)9:30 ~11:45

2.出席者
藤原将、田中、山本幸、藤原宏、小湊、山本鉱、藤井、橋本、浅野、関、嶌田、末次、大野、佐藤、土橋

3.会場
三重大学 総合研究棟Ⅱ 国際交流センター会議室
(三重県津市栗真町屋町1577)

4.議題
1)大学評価・IR担当者集会2018の実施結果について
・アンケート分析結果の共有した。おおむね満足傾向、各セッション満足が多い。
・キーセッションは1時間で盛り込みすぎだったか。要改善か。いい意味で適当だったか。来年度以降その点を考える
・分科会1:もう1時間ほしい。時間が限られているので指標までたどりつけなかった。
・分科会2:ペアワークは4人でできればいいが、部屋の構造の問題もある。万人受けをねらったが、IR寄りであった。受け皿としてどうかを今後考える必要。
・分科会3:時間が厳しかった。タイトルと内容がやや異なっていたという指摘あり。行きたかったセッションに行けなかった方の評価は悪い可能性がある。
・懇親会:ネットワーキングのため最初の方をテーブルでグループを分けるか。
・評価初心者セッション:認証評価機関ごとに評価の仕方が異なってきたことへの対応課題。時間をもとに戻すかどうか。時期を2つに分ける(分離する)かどうか。
・評価・IR実践:IR系と評価系の分離についての要望あり。時間が長くなったので、班ごとのまとまり方(まとまり度合い)により意見に違いがある。ポスターセッションで人が多く集まるところとそうでないところがでた。評価が少ないので見て回れるところが少なくなっていた。ポスターセッションを10分、15分短くするか。慣れていない人たちにとっては時間が長いのはよかった。盛り上がるかどうかは班分けに依存か。盛り上がらないところはファシリテーター配置していなかった。ファシリテーターの役割、関係機関の参加者をどう考えるか。
・IR初心者/初級:ファシリテーター置いてほしいとの意見あり。グループワークの活性度、ファシリテーターを置かないときの支援をどうするか。グループ分けする際に頼める人にファシリテーターをお願いするか。
・内部質保証:(とくに改善課題なし)
・実務担当者:内輪で話が進んでいるとの指摘は、質問がでないので、知っているひとに話をふると疎外感を感じさせてしまった。瞬殺問題が課題。
・次年度については2日間開催。2つの候補大学のいずれにするか今後決定したい。その後日程を考えたい。

2)継続的改善のためのIR/IEセミナーについて
・都内開催は会場借料がかなりかかるため、開催していただける大学を探すこととした。
・内容について、今後協議することとした。

3.IR人材認定制度プログラム
・提案があったIR人材認定制度について、大学評価コンソーシアムとしてどのように対応するか、協議を行った。
・継続議論とし、引き続き、情報収集を進めることとした。

4.統計入門
・初歩的な統計講座が12月15日に実施され、共催団体として、スタッフの派遣(小湊、山本幸)を行うこととした。



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大学評価コンソーシアム [ R5.11.24更新]
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