活動成果報告 大学評価担当者集会2007
  [メニューを表示する
 [ホームページにもどる] 現在の会員数: 403 機関 1389 名 (2024年3月28日現在)
(参考資料)
大学評価担当者集会2007
(平成19年9月14日(金)九州大学 職員会館)

※記録の散逸を防ぐために、当日の配付資料や講演者から資料の提供を受けて作成しています。

 国立大学の法人化以降、認証評価と法人評価の制度が構築され、大学評価 は大学業務において大きな位置と重要性を占めるようになってきている。 そのような状況の中、大学評価に携わる人材は増えつつあるものの、評価の 技能や手法さらには業務のマネジメントは高度化が求められ、担当者の負担 は増加の一途にある。
 今後の評価業務を効率的に遂行し、意義のある評価(評価に基づく継続的な改善) を行っていくには、評価業務を個々の大学の中で閉じたものとするのではなく、 大学の枠を超えて、評価業務担当者間での自由な情報交換と相互連携が求められよう。 そうした協力体制の中で、各種事例を通して評価手法等を共有・蓄積していくことが、 今後ますます重要となろう。
 今回の集会では、大学評価業務における個別大学の取り組みや大学評価の課題に ついて幅広く意見交換を行い、実務レベルで必要とされるスキルやノウハウを広く 共有し、業務の効率的な遂行に役立てることを目的とする。

14:00~14:10 開催のあいさつ

(内容調査中)






14:10~16:10 事例報告と討論1

「神戸大学における評価への取組状況」
浅野 茂(神戸大学 経営評価室)


 神戸大学においては、平成20年度に大学機関別認証評価、専門職大学院認証評価、法人評価(中間評価)を 同時に受審することとなった。そのため、評価体制やデータ収集を効率化するためのデータベース等の 整備をすすめるとともに、極力、部局等の負担軽減を図るために評価に係る各種様式や記述イメージ等を 作成するなどした。本報告では、これらの取組みを説明し、現状と課題等を参加者と共有した。


(PDF:1.05MB)

(16:10~16:30 休憩)
16:30~18:00 事例報告と討論2

「評価を活かす ―九州大学教育改革企画支援室の取り組み―」関 隆宏(九州大学)

(内容調査中)






[実施報告書](※捜索中:お持ちの方がいらっしゃいましたらお知らせください。)

・この後は、情報交換の会合があった。(18:00~20:00)
・時刻はスケジュール表にあった数値である。

大学評価コンソーシアム [ R2.12.31更新]
Japanese Consortium of Accreditation Coordinators for Higher Education, All Right Reserved. 2011-2020