|
|
|
平成28年(2016年)12月29日発行
[ 一冊ダウンロード ] (PDF:2.3MB)
表紙:茨城大学図書館本館
|
■ コンテンツ
[エッセイ] H28.11.10掲載
国立大学第3期中期目標期間の中期計画に含まれる指標の種類と特性 (PDF:343KB)

藤井 都百 (名古屋大学 評価企画室 講師)

概要:本稿は、平成28年度から始まった国立大学第3期中期目標期間における中期計画本文に含まれる指標を抽出・整理し、指標の設定に対する各大学の異なりがあること、指標が設定された計画に偏りがあることを示す。
キーワード:国立大学法人評価、中期目標・中期計画、数値目標、指標
|
[エッセイ] H28.12.28掲載
学生調査の際に学籍番号を取得することに関する小考察 (PDF:251KB)

嶌田 敏行 (茨城大学 全学教育機構 准教授)

概要:学生調査の項目を、学籍番号収集の有無、有効性の方向性(組織的改善、学生個人の環境改善)という2つの観点で整理すると、「IR/IEが分析すべき項目」「(むしろ)担任が把握すべき項目」「(組織的改善に向けて)本音を聞きたい項目」「(学生個人の環境改善に向けて)本音を聞きたい項目」の4つのタイプに分類できるのではないかと考えられる。それらの項目についてどのように活用すればより学生にとって効果性が高いのかについて考察を行った。
キーワード:学籍番号、学生調査、個人情報保護、トラッキング
| ※ 編集ミスにより11ページに字句の重複があったため前方の7文字を削除(H29.1.4)
※投稿区分の別なく、受理順もしくは原稿完成順掲載となっております。従いまして、
掲載時点で書誌情報が確定します。
■ 記事
投稿区分の変更と編集フローの改定について(PDF:684KB)
□
編集者、編集後記など(PDF:126KB)
■ 確定書誌情報
藤井都百(2016)「国立大学第3期中期目標期間の中期計画に含まれる指標の種類と特性」,情報誌『大学評価とIR』,第7号,3-10.
嶌田敏行(2016)「学生調査の際に学籍番号を取得することに関する小考察」,情報誌『大学評価とIR』,第7号,11-16.
本誌の発行は、
平成27年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究(B)
「大学の評価・IR機能の高度化のための実践知の収集・分析とその活用に関する研究」
(課題番号:15H03469、研究代表者:嶌田敏行)の助成を受けています。
|
|
情報誌「大学評価とIR」に掲載された事例報告等は、約105,000回ダウンロード(1本あたり約2,500回)されております[R2.11.24]。
現在、投稿の受付は「事例報告」のみとし、「論説」については引き続き、受付を休止しています。

○投稿および問い合わせは、下記までお願いします。

情報誌「大学評価とIR」暫定編集部
メール:jirue@ml.ibaraki.ac.jp
(担当:嶌田[茨城大学]、大野[鳥取大学])
※暫定編集部については、こちらをご覧ください
|
|
|
|