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平成29年(2017年)8月10日発行
[ 一冊ダウンロード ] (PDF:1.29MB)
表紙:九州大学伊都キャンパス
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■ コンテンツ
[事例報告] H29.6.7掲載
職員IR(SIR)フォーラム実践報告 (PDF:384KB)

荒木 俊博(淑徳大学 大学改革室 主任)
上畠 洋佑(金沢大学 国際基幹教育院 特任助教)

概要:IRに関する講演型のイベントが近年多く開催されている。職員IR(SIR)フォーラムは、大学事務職員のIR担当者を対象としたワークショップ型の問題解決や能力養成の場である。本稿は、同フォーラムでのワークショップ手法と結果を紹介するとともに、IR担当者を対象とした研修会へワークショップ手法をどのように活用できるか考察を行った。
キーワード:IR(Institutional Research)、人材育成、事務職員
| ※H29.6.7 20:05まで図3が間違ったものを公開しておりました。現在は修正済です。
[企画記事] 改訂版が掲載されました → 第9号
初めて評価を担当される方へ(前編) [H29.8.8掲載版](PDF:369KB)

関 隆宏(新潟大学 経営戦略本部評価センター 准教授)

概要:大学評価コンソーシアムが開催する大学評価担当者集会では、大学評価の実務経験がほとんどない初心者を対象に「評価初心者セッション」を実施しています。本解説はその内容のうち、講義編で扱う、大学評価に関する基礎知識、自己評価書を作成する際に求められる着眼点・発想法・留意点を中心に簡潔に解説したものです。これを前編、後編の2回に分けてお届けします。
キーワード:大学評価、評価担当者、認証評価、目標・計画に基づく評価、自己評価書
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[事例報告] H29.8.9掲載
米国における教育プログラムの分類コード(CIP)について (PDF:285KB)

藤原 宏司(山形大学 学術研究院 教授(IR・データ分析担当))

概要:本稿では、米国の大学における教育プログラムの現状および学業修了状況に関する正確な報告体制の構築を目的として開発された教育プログラムの分類コード(CIP)について、その仕組みと実際の活用事例を紹介する。
キーワード:CIP(Classification of Instructional Programs)、教育プログラム分類コード、IR(Institutional Research)
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※投稿区分の別なく、受理順もしくは原稿完成順掲載となっております。従いまして、
掲載時点で書誌情報が確定します。
■ 記事
編集者、編集後記など(PDF:123KB)
■ 確定書誌情報
荒木 俊博・上畠 洋佑(2017)「職員IR(SIR)フォーラム実践報告」,情報誌『大学評価とIR』,第8号,3-14.
関 隆宏(2017)「初めて評価を担当される方へ(前編)」,情報誌『大学評価とIR』,第8号,15-32.
藤原 宏司(2017)「米国における教育プログラムの分類コード(CIP)について」,情報誌『大学評価とIR』,第8号,33-43.
本誌の発行は、
平成27年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究(B)
「大学の評価・IR機能の高度化のための実践知の収集・分析とその活用に関する研究」
(課題番号:15H03469、研究代表者:嶌田敏行)の助成を受けています。
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情報誌「大学評価とIR」に掲載された事例報告等は、約105,000回ダウンロード(1本あたり約2,500回)されております[R2.11.24]。
現在、投稿の受付は「事例報告」のみとし、「論説」については引き続き、受付を休止しています。

○投稿および問い合わせは、下記までお願いします。

情報誌「大学評価とIR」暫定編集部
メール:jirue@ml.ibaraki.ac.jp
(担当:嶌田[茨城大学]、大野[鳥取大学])
※暫定編集部については、こちらをご覧ください
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